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マイジャーナル / 2006年1月 IAJE (International Association of Jazz Education) Conference 出席 |
2006年が始まりました。今年もすでにたくさんの活動を予定しています!
お正月の数日間はのんびりとすごし、体を休めることができました。
暮れの目の回るような忙しさで、あやうくパワーを使い果たすところでしたが、どうにか元気でやっています。私の新年最初のライブはJZ Brat。トランペット奏者、五十嵐一生のグループに、ピアノの海野雅威、ベースの俵山昌之、ドラムの本田珠也を迎えた演奏です。自分の曲が、アバンギャルドなテイストを取り入れたユニークなスタイルでアレンジされるのはすごく新鮮で、楽しく歌うことができました。
翌日はニューヨークに向けて出発。1月11日から14日に開かれた、IAJE(国際ジャズ教育協会)の第33回総会に出席するためです。世界中のジャズミュージシャンが毎年一堂に会するこの催しは、35ヶ国から、8,000人以上の教育者、ミュージシャン、音楽業界関係者、出品企業、報道機関、そして学生たちを迎えて、ヒルトン・ニューヨークとシェラトン・ニューヨーク・ホテルズで開かれました。
これほど大きな集会に出席するのは初めてなので、目を見張るようなパフォーマンススケジュールを盛り込んだ日程には心躍りました。さらに、7,000平方メートル近い音楽関連商品の販売会場、技術プレゼンテーション、研究論文、受賞式典などをフィーチャー。こんなに短い期間なのに、実に充実した内容でした!本やCDを物色する時間も十分に取り、私自身と生徒たちの勉強になりそうなものをいくつか手に入れました。
クリニックやセッションでは、音楽教育そのものから、教育者のトレーニング、アーティストと活動場所をつなぐネットワークまで、さまざまなトピックを取り上げて、世界中のジャズを学ぶ学生やファンたちに、ワークショップの開催を広めようとしていました。会場で知り合いのミュージシャンにばったり会うことも多く、新しい人脈も広がりました。
イブニングコンサートには、小曽根真が率いる、No Name Horsesジャズオーケストラが出演。メンバーは日本の第一線で活躍するスタジオミュージシャンたちです。Body & Soulのオーナー京子ママも、はるばる日本から応援にいらしていました。現在はアトランタで活動するピアニスト宮本貴奈と、トランペットプレーヤーで、バークリー音楽院の著名な講師であるタイガー大越も加わり、皆一緒に声援を送りました。
ほかにも、マリア・シュナイダー・オーケストラ、オスカー・カストロ・ネビス、モンティ・アレキサンダー・トリオ、ミンガス・ビッグバンドなど、盛りだくさんです。とてもすべてを選ぶことはできませんが、私は、ニーナ・フリーラン、カーリン・アリソン、カーティス・スタイガースのクリニックやパフォーマンスだけは逃すまいと決めました。参考になりそうな特別なことが含まれていましたので、私はできるだけ多くのことを吸収しようと努力しました。
期間中に開かれた、NEA(国立芸術基金)のジャズ・マスターズ・アワード・コンサートでは、カウント・ベイシー・オーケストラがスペシャルゲストにニーナ・フリーランを迎え、ジョン・ファディス・ジャズ・オーケストラとともに出演し、ナンシー・ウィルソンとラムゼイ・ルイスが司会を担当しました。今年フェローシップ賞を受賞したのは、パーカッショニストのレイ・バレット、天才歌手のトニー・ベネット。 アレンジャーで作曲家のボブ・ブルックマイヤー。 ピアニスト兼作曲家のチック・コリア、クラリネットの巨匠、バディ・デフランコ、トランペット奏者のフレディ・ハバード、ベテランのアーティストマネージャー、ジョン・レビーです。これほど偉大な場面に居合わせるなんて、幸せすぎて言葉になりません。
6月になると、大阪のロイヤルホースからお誘いをいただきました。本当にごぶさたです!
CDデビューのずっと前にはよくこのお店で演奏していましたから、まるで故郷に帰るような気分でした。もちろん、大阪で活躍するミュージシャンたち、ドラムの東原力哉、ピアノの竹下清志、ベースの荒玉哲郎と再び同じステージに立つことができて、とても光栄です。お客様も堪能してくださいました。
最終日のステージを飾ったのは、グラミー受賞経験もあるピアニスト兼作曲家のチック・コリアです。彼とジャック・デジョネット、そしてエディ・ゴメスが初めてトリオで共演。ここまで豪華なイベントを開くなんて、さすが50年以上ジャズ界をリードしてきたニューヨークですね。
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